
美への探求心が仇となりました。美意識の高いしおりが足を踏み入れたのは、施術という名の快楽の沼。男性セラピストの甘い言葉に乗せられ、美容効果があるという酵素吸入のマスクを装着した瞬間、彼女の運命は決まりました。吸い込む空気には、酵素などではなく、理性をドロドロに溶かす強力な媚薬が混ぜられていたのです。

抵抗しようにも、四肢は鉛のように重く、意識は遠のくばかり。マスク越しに強制的に送り込まれる甘い毒が、血液に乗って全身を駆け巡り、敏感な粘膜を熱く疼かせます。意思とは裏腹に、ビクンビクンと痙攣を始める肢体。男の手が自由奔放にその身体を弄り回し、未開発の性感帯を容赦なく暴き立てていくのです。止めどなく溢れる愛液と、脳髄を痺れさせる快感の波。彼女のプライドは、恥辱と悦びの濁流にあっけなく飲み込まれていきました。

やがて拒絶は懇願へと変わります。もっと吸わせて、もっと気持ちよくして。自らマスクを顔に押し当て、貪るように媚薬を吸い込むその姿は、もう清楚な美女ではありません。白目を剥き、だらしなく舌を出し、絶え間なく潮を吹き上げる、ただの感度良好な肉人形。オーガズムこそが美への近道という歪んだ教えを身体の髄まで叩き込まれ、ちょっと触れただけでイッてしまう早漏ボディへと堕ちていく様は、見る者の股間を熱く滾らせる現実そのものです。
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